日萌社 发表于 2016-3-20 14:00:58

N3/P33に;N5/P47に


N3/P33に


1.名+に当作/作为...
相当于にして/として。表示做某事情的名目、名义。


2.名+に
の/ぶり+に


(1)因...。表示出现某种自然现象的原因、理由。后续动词多为无意志动词。
(2)表示产生某种心理或生理现象的原因、理由。后续动词多为无意志动词/自发助动词。
自发助动词如:泣ける、驚かされる
いかに働き盛んのこととて、あんな無理なことをするのには呆れた
虽说正是身强力壮的时候,但做出那样过分的事情,真令人吃惊
いかにいたずら盛りのこととて、その無軌道ぶりには呆れた  
虽说正是淘气的时候,这种出格的闹劲儿,也叫人吃惊

注意:表示产生某种情况的原因、理由。


唯でさえ安いのに、バーゲンともなると破格の安さだ
本来就很便宜了,因为特价变得更便宜
それでなくても忙しいのに,つまらない話を持ち込まないでくれ


N5/P47に


事物名词+に
罪には罰が要る       
命も治療も大事だけど、それにはお金が要るので、働きながら治療したいと医師に伝えた  
投資経営ビザには、500万円が要る
誰に遠慮が要るものかぁ     
花屋の開業、経営には資格が要る
子供の権利条約に反対することには、勇気が要る

に表时间
受け入れ準備も,来月には完了しようかといったところです


に表目标 
言葉で言い表せない 用语言表达不出来 (相当于I can'texpress it by (usual) words)
言葉に表せない 无法用言语表达(相当于I'm speechless 我无言以对)
言葉に表す表达为言语
言葉に出来ない无法用言词来形容
言葉にできないほど好き 喜欢到无法用言词来形容
その光景の美なること筆にも口にも及ばない如此美的光景无法用笔墨和言词来形容
筆にも口にも及ばない 非笔墨言词所能形容 
口にも筆にも尽くせない  无法用笔墨和言词来形容 
筆舌に尽くしがたい无法用笔墨和言词来形容
筆にも口にも尽くす 用笔墨和言词来形容
筆にも、口にも、尽くさねばならぬ必须用笔墨和言词来形容
この期間が私に与えてくれた幸福は筆にも口にも尽くせぬほど大きなものでした
这期间给与我的幸福是无法用笔墨和言词来形容
筆紙に尽くし難い(文章で表現することが難しい。文章に書き表せない)
无法用笔墨来形容/罄竹难书
秋の美は筆紙に尽しがたい 秋的美无法用笔墨来形容
筆を尽くす 尽力地写(能力をすっかり使って書く)
口にも言えず、筆にも書けない  无法用笔墨和言词来形容/描述
口に出す[惯用语 说出,启齿(言葉に表して言う)
彼は口に出さないけど、内心はすごく気にしているようだ 他虽然嘴上没说,但内心却特别在意 
君が事もあろうにそんな意気地のないことを口に出すなんて,実に笑止千万だ 
你居然说出这样泄气的话来,真是滑天下之大稽
彼女はよく考えもしないで,思いついたことをそのまま口に出す 她说话不假思索,想到就说
話にも文章にも表現しきれない   无法用言词和和文章来表达
筆にも口にも表し得ない  无法用笔墨和言词来表达
本当に考えていえば、言葉に表す必要はない  认真地思考的话,就没必要用言词来表达
いい考えと言うのは、言葉に表せないものだ  好的想法是无法用言词来表达的
言葉に表せるのは、大抵つまらない考えである  用言词来表达的东西基本都是无聊想法
怒りを顔に表す 把愤怒表现在脸上/面呈怒容
考えを行為に表す把思想表现在行动上
思想を言語で表す 用言语表达思想 
言葉で表せないほどの愛无法用语言表达的爱
言わずもがなだが、これは君には関係ない 很明显,这跟你没关系 
みんなが集まって相談していると、彼女は私には関係ないとばかりに横を向いてしまった
そんなこと、俺に関係あるか  那种事,咱怎么会知道呢〔我管不着〕
その質問はこの件に関係がない   那个问题与本件无关
そういうことに関係してはいけない  不要与那种事有牵连
たくさんの果物の生産高は当たり年かどうかに関係がある  许多水果的产量与大年小年有关
これは君の邪魔にならない  这碍不着你
これはあんたに関係ないことだ   这件事与你无干
これは君に関係のないことだ  这件事与你无干
この事件は多くの面に関係している  这个案件的涉及面很广
順位に関係なく勝者と敗者が親善のために行う試合(敗者復活戦)
彼はまだその仕事に関係していない    这项工作他还没沾边儿
晴雨に関係なく行う  不论晴天或下雨照旧举行;风雨无阻照样进行
仕事に関係のあるすべての物事に興味を覚える  对有关工作的一切事物都觉得有兴趣
この二つの事柄は互いに関係がない  这两件事互不干涉
この事件に関係のある者を粛清する  清洗与这个事件有关的人
ある事に関係を持つあるところに入る 涉足其间
あとがどうなろうと知ったことではない 不管后果如何与我毫不相干
こちとらの知ったことじゃない俺不晓得/与俺无干
そんなことはこちの知ったことではない那与我无干部外者の知ったことではない  局外人不知道
私はとうに保証人をやめたので、この事はもう私の知ったことではない
我早就退保了,这个事我管不着了
我の知ったことではない   不关你的事/你不要管
お前の知ったことか(大きなお世話だ) (反问)这与你有关吗(多管闲事)
俺の知ったことか    (反问)这与我有关吗(这与我无关)
お前等の知ったことか   (反问)是你们这种人知道的事吗!
それは君に関したことではない 那事与你无关 
われ関せずという態度  与己无关的态度  
そのことに何気ないさまを装う 佯装和那件事没关系



はじめに名前を書いてください。次に、質問に答えてください
先写上自己的名字,然后请回答问题
最初にスイッチを入れますね。じゃあ、最後にどうしますか。/第一步开电 源吧,那么最后ー步呢?
一人ずつ順番に歌ってもらいましょう。/请大家每人唱一首歌,按顺序来。  
接在表示顺序意义的名词后面,表示做动作的前后顺序。即第一歩做什么,接下来做什么等。

外国語の本を日本語に翻訳する。/把外语书翻译成日语。
会議室を教室に作り替えました。/把会议室改造成了教室。
スポーツ大会が終わってから、その建物は市民会館にされました。/运动会 举办完后,那个建筑被改造成了市民会馆。
用主动句「〜を〜にする」的形式,或者用被动句「〜は〜にされる」的形式,表ボ改变后的结果。

N+を、数量词+に(する/切る)
パンを半分に切ってください。/请把面包切成两半。
この1万円を2装の5千円にしてください。/请把这张一万日元换成两张五千日元的票子。
その大きい部屋を二つにしたいです。/我想把那个大房间隔成两个房间。

電車の中で、泥棒に財布を盗まれました。/在电车上被小偷偷了钱包。
木曜日までにレポートを出さなかったので、先生に注意されました。/因为 没有赶在星期四之前交报告,结果我受到了老师的警告。
「今日から、毎晩必ず九時までに帰りなさい」と、娘は母に言われました。/ 母亲提醒女儿说,从今天起,每晚必须在9点之前回家。
被动句中的施动者,即动作的发起人。

わたしはできませんが、息子にやらせてみましょう。/我不会,还是让我儿子干吧。
田中さんはお酒を飲んだと言って、私に車を運転させた。/田中说他喝了酒,于是就让我开车。
子供も早く仕事をしたがっているので、親は子供に働かせてあげた。/因为 孩子自己也想早点上班,所以父母也就同意让他参加工作。
使役句中的被使役者,即动作的接受人。

私が子供の頃病気になった時、母に苦い薬を飲まされた。/我小时候生病的时候,妈妈硬要我喝味道苦的药。
ぼくはよく父にお酒やタバコを買いに行かされます。/爸爸老是让我去为他 买酒或香烟。
山田さんは病気が非常に重かったので、医者にすぐ入院させられました。因为山田的病情很严重,所以医生硬是让他马上住院治疗。
使役被动句中的施动者,即动作的发起人。


わたしはもうここの生活に慣れました。/我已习惯了这里的生活
ぼくの考えはもう時代に遅れている。/我的想法已落后于时代。
お体に気をつけてください。/请保重身体。  
表示动作、行为所涉及的目标或对象

ゆうべ、わたしは友だちにE メ 一ルを送りました。/昨晚,我给朋友发去了电子邮件。
その仕事を松下さんに頼みました。/我把那项工作托付给了松下。
写真を先生に見せました。/我把照片给老师看了。
表示动作、作用的接受方,即A方为B方(人物、団体、动植物等)做了什么事。

その店の角を左に曲がってください。/请在那家店的拐角处往左拐。
わたしの前に出てください。/请到我前面来。
じゃあ、そちらに行きましょう。/那么,我们去那边吧。
前接「東•南•西•北/前•後ろ•左•右•上•下/こ(そ、あ、ど)ちら」等,后续移动性动词表示移动的方向。

ゴミをゴミ箱に捨ててください。/请把垃圾扔到垃圾桶里。
買ってきた肉を冷蔵庫に入れる。/将买来的肉放进冰箱里。
傘はそこに置いてください。/请把伞放在那里。
表示某动作、行为的着落点或归着点。

うちの娘は1991年に生まれました。/我女儿是1991年出生的。
学生たちは、休みの日によく図書館へ行きます。/学生们在休息的日子里经常跑图书馆。
私たちの学校の授業は午前8時10分から始まり、午後5時45分に終わります。/我们学校的课每天上午8点10分开始,下午5点45分结束。
表示动作的具体时间点,包括“年、月、曰、星期、时刻”等。
虽然同样是表示时间,但是下列时间名词后面不加「に」。毎日、毎週、毎月、毎年、先週、今週、来週、先月、今月、来月、去年、今年、来年

一行に三十字で書いてください。/每行写三十个字。
私は1年に1回大きい旅行をします。/我每年都有一次大的旅行计划。
母は一か月に一回病院へ行きます。/妈妈每个月去一次医院。
数量词+に+数量词  表示平均分配、分摊的基准

は姉にプレゼントをもらいました。/我从姐姐那儿得到了礼物。
私は友だちにお金を1万円借りました。/我跟朋友借了1万块钱。
田中先生に日本語の会話を習いました。/我跟田中老师学习了日语会话。
相当于「から」的语法意义,表示物品、信息、服务等的提供方,即A方从B方(人物、团体等)得到了什么。

 
に◎①
【格助詞】
(1)在,于,时(候)。(動作・作用の起こる時・期間・場合。)
  3時に出発する。/三点出发。
  帰りに寄ってみる。/回家的时候去看看。
  3月10日に中国へ行く。/(在)三月十号(要)去中国。
  夏休みには北海道を旅行した。/暑假时到北海道去旅行了。
  地震が発生した場合には,まずガス栓を閉めなさい。/发生地震时,一定要马上关上煤气。
(2)在,…上;…下;…里;前;后。(人・事物の存在・出現する場所。)
  庭に桜がある。/院里有樱花树。
  本棚に本が並べてある。/书架上摆着书。
  うしろに車が来た。/后边开来了一辆汽车。
  川に浮かぶ。/浮在河上。
  世に多い話だ。/社会上常有的事。
  左に見えるのが東京駅です。/(在)左边看到的是东京车站。
(3)到,向,在,于。(動作の結果,動作主や動作の対象が存在する場所。)
  北京に着く。/到达北京。
  英国に向かう。/到英国去。
(4)表原因,契机。(動作、作用の起こる原因やきっかけを表す。)
  恐ろしさにふるえる。/因为害怕而全身发抖。
  祝いに酒を飲む。/喝酒庆祝。
(5)表示比较,比例的基准。(比較、割合の基準を表す。)
  1か月に二日の休み。/一个月休息两天。
  三人に一人の競争率。/3比1的竞争率。
(6)表示目的。(動作、作用が何を目的として行われるかを表す。)
  駅まで迎えに行く。/去火车站迎接。
  本を買いに行く。/去买书。
(7)表示动作的反复。(動作の継続、反復を表す。)
  待ちに待った。/等了又等。
  揉みに揉む。/揉了又揉。
(8)表示添加,增加。(そのものに、さらに何かを添える意を表す。)
  パンに卵。/面包和鸡蛋。
  鬼に金棒。/如虎添翼。
(9)表示作用的对象。(動作、作用が、その相手に対して行われることを表す。)
  先生にしかられる。/被老师骂。
  神に誓う/。/向神灵起誓。
(10)表示变化的结果。(変化の結果、生じたものであることを表す。)
  氷が水になる。/冰变成了水。
  豆をひいて粉になる。/把豆子磨成粉。

には【には】
1〔主語に付く敬語〕
先生にはこの夏休みはどちらへお出掛けですか
2 〔…のためには〕
このセーターは私には大きすぎる
この梨は食べるにはまだ早い
3 〔「…するには…したが」の形で,確認〕
雨が降るには降ったがほんのおしめり程度だ
行くには行ったが彼には会えなかった

には【には】
[連語]
《格助詞「に」+係助詞「は」》
1「に」の付いた部分を強める意を表す。
「僕にはわかっている」「ここにはない」「わざわざ出向くには当たらない」
2敬意の対象を表す。…におかれましては。
「皆様にはますます御活躍のことと存じ上げます」
3(多く「…には…が」の形で、動詞や形容詞を繰り返して)一応その動作や状態は認めるが、それに関連して起こる動作や状態については関知したり容認したりしない意を表す。
「推薦状は、書くには書くが、あまり期待しないでくれ」「涼しいには涼しいが、ちょっと冷えすぎる」
《断定の助動詞「なり」の連用形+係助詞「は」》…では。
「水の底―大綱あるらん」「誠に、ただ人―あらざりけるとぞ」

には
(連語)
〔格助詞「に」に係助詞「は」の付いたもの〕
①時・場所・対象,比較の基準など,格助詞「に」で示されるものに,特に取り立てる気持ちを表す係助詞「は」の意味が加えられる。
「九時には行きます」 「空にはたくさんの星が輝いている」 「今度の旅行には行きません」
「君にはとてもかなわないよ」
②尊敬の対象となる人物を主語として表すことを避け,間接的に尊敬の意を表す。
「先生-お変わりもなくお過ごしのこととお喜び申しあげます」
③(「…には…が」の形で,動詞・形容詞などを重ねて)その動詞・形容詞などの意を強めて言い表す。
「行く-行くが,何の自信もない」 「ほしい-ほしいが,いっこうくれそうにもない」
④「…する時には」「…の場合には」「…したら」などの意の,軽い仮定条件を表す。古語では,「むには」の形で推量の助動詞「む」を受けることが多い。
「始発に乗る-四時に起きなくてはならない」
「かぐや姫すゑむ-,れいのやうには見にくしとのたまひて」
⑤「…にとっては」の意を表す。
「ぼく-,ぼくの考えがある」 「まめやかの心の友-,はるかにへだたる所のありぬべきぞわびしきや」


[格助・接助・終助・並助]
[格助]
名詞、名詞に準じる語、動詞の連用形・連体形などに付く。
1動作・作用の行われる時・場所を表す。
「三時―間に合わせる」「紙上―発表する」
2人・事物の存在や出現する場所を表す。
「庭―池がある」「右―見えるのが国会議事堂です」
3動作・作用の帰着点・方向を表す。
「家―着く」「東―向かう」
4動作・作用・変化の結果を表す。
「危篤―陥る」「水泡―帰する」
5動作・作用の目的を表す。
「見舞い―行く」「迎え―行く」
6動作・作用の行われる対象・相手を表す。
「人―よくかみつく犬」「友人―伝える」
7動作・作用の原因・理由・きっかけとなるものを示す。…のために。…によって。
「あまりのうれしさ―泣き出す」「退職金をもとで―商売を始める」
8動作・作用の行われ方、その状態のあり方を表す。
「直角―交わる」「会わず―帰る」
9資格を表す。…として。
「委員―君を推す」
10受け身・使役の相手・対象を表す。
「犬―かまれた」「巣箱を子供たち―作らせる」
11比較・割合の基準や、比較の対象を表す。
「君―似ている」「一日―三回服用する」
12(場所を示す用法から転じて、多く「には」の形で)敬意の対象を表す。
「博士―は古稀(こき)の祝いを迎えられた」「先生―はいかがお過ごしですか」
13(動詞・形容詞を重ねて)強意を表す。
「騒ぎ―騒ぐ」
14「思う」「聞く」「見る」「知る」などの動詞に付いて状態・内容を表す。
15比喩(ひゆ)の意を表す。
[接助]
活用語の連体形に付く。
1あとの叙述の前置きとして続ける意を表す。…と。…ところ。
「考えてみる―庶民のための政治は当分望めそうにない」「こともあろう―警官にけんかを売るとは」
2理由・原因を表す。…ので。…だから。
3逆接の確定条件を表す。…けれども。…のに。…だが。
4添加・並列を表す。…のに加えて。…の上にさらに。
[補説
接続助詞「に」は、用言の連体形に付く格助詞「に」から転じたもので、1は口語では多く「要するに」「こともあろうに」などの慣用的表現として用いられる。
[終助]
1《上代語》活用語の未然形に付く。他に対してあつらえ望む意を表す。…てほしい。
2《近世語》活用語の終止形に付く。軽く注意を促したり、とがめたりする意を表す。…のにな。…のだぜ。[並助]
並列・列挙・添加・取り合わせを表す。
「バター―チーズ―牛乳」「月―むら雲、花―嵐」
「熟田津(にきたつ)―舟(ふな)乗りせむと月待てば潮もかなひぬ今は漕ぎ出でな」
「二十一日、卯(う)の時ばかり―船出(い)だす」
「蟻のごとくに集まりて、東西―急ぎ、南北―走(わし)る」
「青葉―なり行くまで、よろづにただ心をのみぞ悩ます」
「白馬(あをうま)見―とて里人は車清げにしたてて見―行く」「人―若菜給ひける御歌」
「春の野に若菜摘まむと来(こ)しものを散りかふ花―道はまどひぬ」
「桐の木の花、紫―咲きたるはなほをかしきに」
「はじめより我はと思ひあがり給へる御方々、(桐壺ノ更衣ヲ)めざましきもの―おとしめそねみ給ふ」「ありがたきもの、舅(しうと)―ほめらるる婿」「御袴着(はかまぎ)のこと、一の宮の奉りし―劣らず」「うへ―も聞こしめして渡りおはしましたり」「風いたう吹き、海の面(おもて)ただあし―あしうなるに」「この継母の有様をあたらしきもの―思ひて」
「逢坂をうち出でて見れば近江の海白木綿花(しらゆふはな)―波立ち渡る」
「あやしがりて寄りて見る―、筒の中光りたり」
「渡し守、はや舟に乗れ、日も暮れぬと言ふ―、乗りて渡らむとするに」
「日中の照りに乾いて、きょうは道が好かった―、小庭の苔はまだ濡れている」
「よろしうよみたりと思ふ歌を人のもとにやりたる―、返しせぬ」
「旅の空を思ひやるだにいとあはれなる―、人の心もいと頼もしげには見えずなむありける」
「ひさかたの天路(あまぢ)は遠しなほなほに家に帰りて業(なり)をしまさ―」
「飯をたいたら、かゆになってしまうわな。米をたくといへばいい―」
「有識(いうそく)―公事(くじ)のかた、人の鏡ならんこそいみじかるべけれ」



(格助)
〔上代から用いられている語で,動作・作用が行われ,また存在する,時間的・空間的な位置や範囲を示すのが本来の用法〕
①時を指定する。
「五時-起きる」 「仕事の合間-本を読む」
②場所・範囲を指定する。
「アパート-住む」 「空-星がまたたく」
③目標・対象などを指定する。
「読書-熱中する」 「魚釣り-行く」 「君-見せてやろうか」
④帰着点や動作の及ぶ方向を表す。
「家-たどりつく」 「車-乗る」 「危篤(きとく)-おちいる」
⑤動作・作用の起こる原因やきっかけを表す。
「山登り-夢中になる」 「前祝い-酒を飲む」「恐ろしさ-ふるえる」 「やぶ蚊-苦しむ」
⑥比較・割合の基準を表す。
「一か月-二日の休み」 「親-似ぬ子」「子-まさる宝はない」
⑦動作・作用の起こるみなもとを表す。
「人-ぶたれる」 「盗人(ぬすつと)-金をとられる」
⑧ある資格をもつという意を表す。として。
「ごほうび-千円もらう」 「浅緑いとよりかけて白露を珠-もぬける春の柳か」
⑨変化する結果を表す。
「学者-なる」 「星-なりたい」
⑩動作・状態の行われ方・あり方を表す。
「左右-ゆれる」 「ぴかぴか-光る」
⑪(多く「には」「にも」などの形で)尊敬すべき主語を表すのに用いる。
「陛下-は,両三日御休養の御予定であります」
⑫(「…には…が」の形で,活用語の終止形に付いて)条件付きの許諾の意を表す。
「行く-は行くが,しばらく待ってくれ」「いい-はいいが,値段が高い」
⑬(同じ動詞を重ねた間に用いて)程度のはなはだしいことを表し,その動詞の意を強める。
「待ち-待ったこの日」 「斬り-斬って斬りまくる」
⑭動作が行われる手段・方法を表す。で。によって。
「この皮衣は火-焼かむに,焼けずはこそまことならめと思ひて」
⑮状態を認定するのに用いる。のように。の状態で。
「花ぞむかしの香-にほひける」

(並立助)
〔一から転じた用法〕 名詞および準体助詞「の」に付いて,同趣のものの添加,対比・取り合わせなどの意を表し,また,対等に並べあげるのに用いる。
「月-むら雲」 「ロイドめがね-燕尾服(えんびふく)」「古いの-新しいのと,いろいろ組み合わせる」 「米-みそ-醬油-,何から何まで足りないものばかりだ」

(接助)
〔一から転じた用法〕
①動詞の終止形に付いて,本論を述べる前の前置きを表す。
㋐「思う-,国際情勢は悪化の一途をたどっている」 「一言で言ってみる-,…」
㋑(「…もあろうに」の形で)逆接的な意を表すのに用いる。
「こともあろう-,飲酒運転するとは」
②(動詞の連体形に付いて)
㋐前件から後件へ,時間的に継起していることを表す。…すると。…したところ。
「あやしがりて寄りて見る-,筒の中光りたり」
㋑前件が後件の原因・理由であることを表す。ので。から。
「舟とく漕げ,日のよき-」
㋒逆接の条件を表して,前件から予想される結果が後件と食い違う場合に用いる。のに。が。
「しばしかなでて後,抜かんとする-,大方抜かれず」
㋓(「むに」の形をとって)前件が後件の仮定条件に立つ場合に用いる。
「たまさかにても,かからむ人をいだしいれて見む-,それにますことあらじ」

(終助)
〔三からさらに転じてできた用法〕
①(「…うに」「…ように」の形をとって)言いきかせたり,あわれみ惜しむ意を添えるのに用いる。
「さぞお嘆きだったでしょう-」 「ああしておけばよかったろう-」
②〔近世の用法〕 人の注意をうながす意を添える。
「しづかにしなさろ,むすめが目をさます-」

に【に】
(格助詞)
1〔場所〕
戸口にたたずむ
伯父の家に滞在している
25番地に住んでいる
太陽は西に沈む
姉は大阪に住んでいる
人形を箱に入れた
もう家に入りなさい
タオルを水につけた
紙に名前を書きなさい
左側に肉屋がある
壁によりかかった
窓辺に人が立っている
2〔方向〕;〔目的地〕
明日京都に行く
九州に向けて発った
昨日ローマに着いた
いつ家に帰り着きますか
次の角で左に曲りなさい
3〔時〕
1時に
正午[夜明け]に
10歳の時に
午前中に[朝に]
真夜中に
3月に
1960 7月2日の朝に
日曜日に
晩年に
古代[現代]
江戸時代に
彼は3年後に帰国するはずだ
4〔割合〕
この雑誌は1年に4回発行される
総会は3年に1度開かれる
10人に1人が試験に合格した
5〔比較,関係〕
前記に同じ
それはこれに劣る
人生はよく川にたとえられる
兄に比べると背が低い
その事件に関係している
スキャンダルに巻き込まれた
6〔理由,原因〕
恥ずかしさに赤面した
うれしさに躍り上がった
寒さに震えた
彼らは飢えに苦しんでいた
警報に驚いた
7〔…として〕
親切にしてもらったお礼 (の印) に彼らを招待した
誕生祝いに時計をもらった
8〔付加,反復〕
10に3を加える
伯父に伯母にその息子たちが来た
紅茶にもっと砂糖を入れたら
夜を日についで働き続ける
彼は走りに走った
9〔変化の対象〕
大人になる
病気になる
彼ならいい大工になるだろう
このぶどうはぶどう酒にするのです
10〔動作の対象〕
山に登る
駅で友達に会った
息子に本を与えた
知らない人に話しかけた
妹にハンドバッグを買ってあげた
伯父に電話をかけた
彼に頼ってはいけない
11〔行為の目的〕
旅行に出掛ける
散歩に行く
川へ釣り[泳ぎ]に行く
玄関にだれが来たか見に行きなさい
12〔動作主〕
彼にだまされた
あの男に財布を取られた
その話はみんなに知られている
それは誰に聞きましたか
13〔…に関して〕
彼は公徳心に欠けている
青年は活力に満ちていた
14〔状態〕
二つの線は直角に交わっている
垣根[ガラス戸]越しにその男を見た
一言も言わずに出て行った




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